サントリー美術館で開催中の河鍋暁斎の世界を見てきました。
サントリー美術館ってさ、六本木の東京ミッドタウンにある訳ですよ。
……ぎろっぽんでしゃれおつな白髪マダムやエリートそうなお姉さんたちがランチをお召し上がりになられている横で丸い体をさらにまるく縮こませたアタクシがコソコソとサーセン、ワタクシのような者がこんなオシャレレストランでランチをいただくなんてサーセン、とか思いながら紛れ込んでいたわけですよ。
そのあとお店を見て回ったんですが、ハイブラか知らないブランドが多い。
買わん。だってそんな高いの使う場面がない。せっかくの商品が可哀想。
とか何とか歩いてから暁斎展に。
最初からめちゃくちゃかわいいんですが。
暁斎といえば師匠が何人かいますがそのうちの一人が歌川国芳。
国芳と言えば猫バカで有名ですが、
アレは感染力の高い病なんできっと暁斎も患っていたのでしょうな。
所有者の権利とかあるんでしょうな、
こうした絵や浮世絵が撮れる事なんてめったにありませんから撮りましたとも。
地獄太夫と一休。一休ってあの一休さんかな。
サトリを開くと人はどこかが飛んで行ってしまう物なのかも?
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こちらも地獄太夫と一休。
三味線は猫の皮で作られていたそうで、その三味線を弾く女郎を猫に例える事があったとか。
左下はナマズの首で、鯰は役人を揶揄するように描く事があったとか。
なのでナマズを食って満腹の猫は、
役人を骨抜きにして満足顔の女郎を表しているらしい。猫可愛い。
暁斎と言えば妖怪や化け猫がやっぱり面白い。
最初に出迎えてくれた猫又の絵。
猫の周りにブレたような影があり、上下に揺れて踊っている様子を描いている。
猫の周りにブレたような影があり、上下に揺れて踊っている様子を描いている。
今回の暁斎展は可愛い物、美しい物、格好良い物が揃っていて目にも鮮やか。
暁斎と言えばここには簡単に乗せられないような絵も多数ある。
ギャグのエロ漫画風まであるのだから多才で筆が早いのでとにかく作品数がすごい。
時代は江戸から明治の開国時代の人なので、江戸の風景もあれば、
電信柱やシルクハットの骸骨などが描かれたものもあって、時代の流れも感じられた。
やはり河鍋暁斎はとても面白い。
美術館で不室屋カフェさんというお麩屋さんのカフェがあり、
暁斎展限定メニューのキャロットケーキと和紅茶をいただいた。
レアチーズのようなクリームと小さめのケーキ、と思ったら
ボリュームがあって見た目と全然違う。食べ応えありとてもおいしかった。
暁斎展限定メニューのキャロットケーキと和紅茶をいただいた。
レアチーズのようなクリームと小さめのケーキ、と思ったら
ボリュームがあって見た目と全然違う。食べ応えありとてもおいしかった。
周りの可愛いのが麩。自分も麩をたくさん食べる習慣のあるお土地柄なので麩は大好物。
ビル内に薫玉堂さんが居たのでセレクトでお香を購入。
お香を使わない日が無いのでお香はなんぼあってもいい、ですな。









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